会社が嫌いで辞めたいとき、転職を決意する前にすべきこと

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転職を考える理由はさまざまです。
会社や職場、仕事そのもの、人間関係、ご家庭の事情などなど。
この中でも会社や職場環境の理由で転職を決意される方が大半だと思います。

その理由となるのが大きく2つあります。
1つ目は、今の会社が嫌いになったという理由。
2つ目は、今より良い会社があったからという理由。

もしあなたが、今の会社が嫌いになって転職を考えていたら、
まず、会社の嫌いなところを次の手順で整理してみてください。

(手順1)会社の嫌いなところ書き出します。
ノートに箇条書きしたり、ポストイットに書き出してみましょう。

(手順2)1で書き出したものが下のどのカテゴリーに属するかをみてみます。
箇条書きの横に該当するアルファベットを書いたり、
ポストイットをアルファベットで分類して並べ替えてみます。

<嫌いな所カテゴリー>
A.一過性の問題であり、自分で解決できる
B.一過性の問題であり、自分で解決できない
C.本質的な問題であり、自分で解決できる
D.本質的な問題であり、自分で解決ができない

(手順3)A、B、Cについては「期間を限定して我慢する」「転職以外のやり方」などの対策を考えて、横に書き出します。
Dであれば「転職する」ことが有力な選択肢になりますので、問題解決のためにどんな転職先が良いかを書き出しましょう。

このように、一度立ち止まって会社を辞めたい理由を整理することが転職成功の秘訣です。

辞めたい理由を整理するときは、有名な「シャインの3つの問い」を念頭に置くと考えやすくなります。

<シャインの3つの問い>
1.自分は何をやりたいのか?
2.自分には何ができるのか?
3.やり甲斐や価値を感じることは?

単に上司が嫌だから、給料が安いから(高いから)、仕事が面白くないから(楽しそうだから)、休みが少ないから(多いから)、では転職の理由として表面的すぎます。

企業の採用担当者は、表面的な理由で転職する人材に決して魅力を感じません。